漢方の智慧

自然治癒力を高め、体質改善によって病気を治すという考え方に基づく漢方で、根本からの解決を目指しましょう。

TOP漢方の智慧 > 生理のトラブル
  • 漢方の智慧
  • 便秘
  • ダイエット
  • 生理のトラブル
  • 肩こり
  • ニキビ・吹き出物
  • 花粉症・鼻炎
  • 高血圧
  • 耳なり
  • 自律神経の不調
  • 皮膚のトラブル
  • 糖尿病
  • 神経痛・リウマチ
  • 冷え症
  • 疲れ

生理のトラブル

体質改善プログラム

健全な月経周期は、十分な気血がスムーズに流れることによって支えられています。月経の不調は、周期や期間、経血量や色の異常、月経痛や月経前後の不快感など、様々な形であらわれます。これらの症状は、「血不足」「瘀血」「ストレス」「冷え」といった原因別にタイプが分けられます。

生理トラブルタイプチェック

チェック数が多いところがあなたのタイプです。
  • 経血の色が薄く量は少ない
  • 周期が定まらない
  • 月経痛はお腹を手で押さえると楽になる
  • 月経後半から月経後に痛む
  • 肌の乾燥、髪のぱさつき
  • 顔色が青白くツヤがない
  • 疲れやすい
  • めまい、ふらつき
  • 経血が暗色で、量は多い
  • 血塊が出やすい
  • 月経痛は強く、押さえると痛みが増す
  • 固定的で刺すような月経痛
  • 冷えると痛みが悪化する
  • シミやアザができやすい
  • 肩こり、頭痛
  • 肌荒れ
  • 月経周期が不規則
  • 月経前〜中に乳房が張る
  • 月経前の緊張が強い
  • ストレスが多い
  • イライラして怒りっぽい
  • 食欲にムラがある
  • 便通が不規則
  • のどや胸がつかえる
  • 下腹部が冷えて痛い
  • 月経中に腰が重だるい
  • 温めると痛みが楽になる
  • 経血が暗色で、量は少ない
  • 周期は遅れがちか、無月経
  • 手足、身体の冷え
  • 下痢しやすい
  • 薄く量の多いおりもの
『 血不足タイプ 』 『 瘀血(おけつ)タイプ 』 『 ストレスタイプ 』 『 冷えタイプ 』
体内の血液が不足しているため、月経不順や月経痛、めまいなどが起こりやすくなります。身体に必要な栄養や潤いも不足しているので、肌や髪、目の乾燥、爪がもろく割れやすくなるなどの症状もあらわれます。 冷えや血の汚れによって血行が悪くなり、経血の排出が困難になっています。たまった血は赤黒や紫色の症状としてあらわれます。塊ができやすく、部位が固定した強い痛みが特徴です。 ストレスなどで気血の巡りが悪くなり、ホルモンバランスに影響して月経不順などが起こりやすくなります。本来のリズムが乱れてしまい、気分の波も大きくなるのが症状の特徴です。 冷えによって身体全体の機能が低下し、新陳代謝も血行も悪くなっています。月経痛以外に、腹痛や腰痛、頭痛なども起こりやすくなります。
ライフケアポイント
朝食を抜いたり、夜更かし、目や脳の使いすぎは血の不足を招きます。ドライフルーツやナッツなど、種や実などの食材を摂りましょう。
ライフケアポイント
冷房を控えめにし、腰やお腹を温めるように注意しましょう。長時間の同じ姿勢は血行を悪くします。腰を中心にストレッチをこころがけましょう。
ライフケアポイント
ストレスや不規則な生活によって症状が悪化します。日常に香り(ハーブ・アロマ・柑橘・香味野菜など)や運動を取り入れて、気分転換をこころがけましょう。
ライフケアポイント
特に下半身を温めることをこころがけましょう。冷たい飲みものや生野菜は摂り過ぎないように注意して、なるべく温かいものを摂りましょう。

*複数のタイプにあてはまる場合もございます。漢方薬は必ずご相談の上、体質にあったものを服用ください。

ページトップへ
生活

女性の先天は「肝※」

「肝」は「血の海」と呼ばれ、女性らしさや健全な月経、妊娠、出産などを支えます。また、精神的な活動やホルモン周期を一定に保つ働きもあります。日頃から「肝」を養い、心身をゆったり保つことが大切です。

※五臓のひとつ。血を貯蔵して、さらに思考やストレスをコントロールすることで心身をのびやかにするよう働きかける機能。自律神経や肝臓などの働き。

女性の一生は七年周期

女性の身体は七年周期で変化します。14歳頃に月経が起こり、49歳頃に閉経を迎え、その間は毎月の月経周期が女性の体調を左右します。様々な変化に対応できるように、心構えしておきましょう。

※中国医学の古典「黄帝内経」の記述に基づくものです。

女性の大敵は冷え

冷えは気血の巡りを悪くして、女性の症状を悪化させます。人の身体は上熱下寒に傾きやすいので、足浴や半身浴などで腰から下を温めるようにこころがけましょう。

食養生

血を補う食材

血を巡らせる食材

身体を温める食材

*食材は一例です。バランス良く食べることをこころがけましょう。

ひとことアドバイス

病名がつかない生理トラブルなどの不定愁訴にもしっかり対応できるのが漢方の良さです。「未病」の段階で、身体が示す不調のサインをしっかりとらえ、病気を予防し症状を繰り返さない身体をつくることが大切なのです。専門の相談員が、食事、運動、ストレスの解消など、日々の生活面から、一人ひとりに合わせたアドバイスであなたの身体を健やかにととのえます。

ページトップへ